針の孔ほどの漏れも見逃さない精密正確な検査で、
漏洩・汚染等も事故を未然に防ぎ安心安全を提供します。
地下タンク漏洩検査について
地下タンク及び埋設配管などの漏洩検査は法令によって設置から15年以内の物は3年に1度、それ以上の経過した場合は原則として1年に1度の定期検査として義務付けられています。
万が一漏洩事故を起こしてしまった場合、土壌汚染に対する莫大な補償問題になってしまう可能性があります。
そんな事業者様の不安を確実な漏洩検査により取り除きます。
地下タンクの老朽化によるタンク本体や埋設配管からの目に見えない油の漏洩事故を早期発見により、大きな事故になる前に対処する為には漏洩検査は必要不可欠となります。
※この定期点検は、危険物の規制に関する規則に基づき、「点検の方法に関する知識及び技能を有する者(認定業者)」により行なう必要があります。
検査内容
- 気相部検査
- 液相部検査
- 系統別埋設配管検査
- 二重殻タンク外殻検査
等、地下タンクに関する全ての検査が可能です。
こちらも併せてご覧ください
地下タンク内部循環ろ過清掃
事故が起こる前に循環ろ過清掃をお勧めします!
タンク底部の水分やスラッジを燃料ごと吸い上げ、専用のフィルターでろ過し、油のみをタンクに戻します。タンク底部に溜まった水を抜く場合も循環ろ過清掃が有効です。
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地下タンク内部清掃
地下タンクを長持ちさせるには検査と併せてのメンテナンスが大切です。
タンク底部に溜まるスラッジ(腐食劣化の元となる錆や油分、水分等の汚泥)や水を清掃します。タンクの寿命を延ばす一番低コストな方法です。
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工事業務(40年・改修・廃止)
万が一漏洩が確認されたら... 消防署への申請手続きが必要です。
各種配管の改修・補修工事・地下タンクの新設など、地下タンクに関する工事全般のご相談をお受け致します。弊社では工事の際、消防署への必要な申請も合わせて行っております。
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