弊社はお客様の元にお伺いして現地にて検査を行っております。
日曜祭日しか車が止まらないなどのご要望にもお答えします!
タンクローリー漏洩検査について
タンクローリーの漏洩検査は消防法によって、点検方法に関する知識と技術を有する認定業者による、5年に1回以上の定期的な気密検査(漏洩検査)が義務付けられています。
タンクローリーは金属疲労や腐食、パッキンの劣化などにより、気が付かないうちに破損等が進んで行きます。
例としては低弁バルブの根元からの内容物の滲み等もパッキンの経年劣化による摩耗からくる漏洩です。
1糟から10糟まで、あらゆるサイズのタンクローリーに対応。検査スピードも早く、コストも抑えられます。
年間700台以上と、業界では圧倒的な出張検査台数をこなしているからこその豊富な経験に基づいた検査により、漏洩事故を未然に防ぎます。
またご要望に合わせてパッキン類の交換も行います。
弊社では全てお客様の元にお伺いして現地で検査致します。
関東全域はもちろん、仙台や長野などの遠方の業者様からも幅広くご依頼を頂いております。
検査内容
- 窒素による加圧試験
移動タンク等定期点検事業者認定番号 移 第 10001 号
検査の特徴
年間平均700台を検査する対応力でお客様の負担を減らします。
特長1
1槽からトレーラーまで、関東一円常置場所にお伺いして検査します。
特長2
お客様の配車状況等を優先して土日祝日の検査もお受けします。
特長3
うっかり検査を忘れていた等の急を要する御相談もできる限りの短納期で対応しています。
特長4
5年に1回という忘れやすい検査期限を弊社で一括管理し、期限が近い車両のお知らせをしています。
特長5
溶剤や食用油などの特殊な車両は内容物に合わせて専用の機材を用意しています。
自衛隊のタンクローリー漏洩検査
自衛隊で使用されている各種タンクローリーの漏洩検査も行っています。
各ローリーメーカーの純正自衛隊仕様パッキンの取り寄せ、交換も行います。
硫黄島での検査・整備実績もあり、各駐屯地にうかがって、検査を実施します。
防衛省競争参加資格(全省庁統一資格)登録済み
タンクローリー洗浄
タンクローリー内の洗浄も承ります。
※タンクローリーは、廃棄する場合にも洗浄が必要となります。詳しくはご相談ください。