安心と安全のために必要な地下タンクの定期点検。
各種メンテナンスから部品交換、修繕まで対応します。
危険物施設は、1年に一度、もしくは3年に一度、地下タンク等の定期検査を行うことが法律で規定されています。
消防署指定の検査表に基づき、検査を実施。定期的に地下タンクの漏洩検査を行っている場合は、同日作業で実施できますので、一度で済ませることが可能です。
検査には、ローリーアース、ポンプアースの接地抵抗の計測、数値の記録も含まれます。
定期点検の中で見つかった不備の修繕やメンテナンス、部品交換などもご提案いたします。
定期点検でよくある修繕事例
- ローリーアースの接地抵抗の改善(アースの打ち替え)
- 液面計の修理交換(溶剤含む)
- 地下タンクの四隅の漏洩検知管交換
- マンホールの交換
- マンホール内の防錆塗装
- ローリーホースの交換
- マンホールパッキンの交換
- 二重殻タンク外殻(検知層)の水抜き
- 電気防食装置の定期点検、電位調整
- 消防立ち入り検査での指摘事項の改善
など