地下タンクに関する工事は何事も消防署への申請が必要となります。
危険物の特性上消防署との綿密な打ち合わせの上で、工事を行っております。
改修・補修工事について
埋設配管部の老朽化による腐食や、ピンホールにより油の漏洩事故を起こしてしまった各種配管を改修・補修工事する事で、最新の腐食に強い配管に取り替えます。
油の通っている吸引管・遠方注入管のピンホールによる漏洩事故は、油の流出量が多い為、重大な土壌汚染になりやすく、迅速な補修が求められます。
※地下タンクに関する補修・改修工事は必ず消防署に申請しなくてはなりません。
※弊社では工事の際、消防署への必要な申請も合わせて行っております。
工事の流れ
工事をする際に
工事の際は必ず消防署との打ち合わせ、申請をして消防署に施設を変更する許可を取らないといけません。 工事には消防署による中間検査や完成検査などの検査が入り、工事の方法や手順に不備がないか、ちゃんと施工が出来ているかなどの確認が行われます
※消防署との細かな書類のやり取りや応対は全て弊社が代理でお受けいたします。